株式会社マルヒラ

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事業内容

株式会社マルヒラは住宅建築資材の卸売や小売を業としています. 「住宅一軒分の材料が揃う便利な店」をキャッチフレーズに豊富な在庫をもち, 急な入り用やリフォーム工事などの際にも便利にご利用いただけます. ご要望に応じ鹿児島県下一円への配送も承っております. 本社敷地内にプレカット工場が併設されており構造材や羽柄材のプレカット加工も即応できます. 「かごしま材取扱認証店」や「日本合板商業組合の事業者認定」,「鹿児島県林材協会連合会の事業者認定」等の資格や認証を受けており民間工事や公共工事向けの材料調達も承っております.

会社概要

会社名
株式会社マルヒラ
本社所在地
〒891-0115 鹿児島市東開町4-18
代表
平澤 浩人
連絡先
Tel. 099-268-3171
Fax. 099-267-9818
創業
昭和22年1月4日
設立
昭和28年4月1日
従業員数
37名
営業品目
木材
新建材
住宅機器
銘木
木材プレカット加工
工事
電子機器設計・製造
資格・認証
かごしま材取扱店 (プレ-3)
日本合板商業組合によるグリーン購入法事業者認定 (九州-(4)-0009)
鹿児島県林材協会連合会所属員
鹿児島県林材協会連合会による合法木材供給事業者認定 (鹿林連認定第14号(製材業)), (鹿林連認定第97号(プレカット業))
日本住宅・木材技術センターによる優良建材等認証 (高耐久性機械プレカット部材 (2種-CUAZ-2))
取引銀行
鹿児島銀行
肥後銀行
鹿児島相互信用金庫

沿革

昭和22年 (1947年)
平澤正男が平澤製材所として鹿児島県姶良郡蒲生町久末(現在の姶良市)に創業し製材と販売を開始
昭和24年 (1949年)
鹿児島市易居町海岸通りに販売支店を開設
錦江湾側から見た易居町の社屋.本港新町の埋め立て以前は海に面していた.手前に見えるレールは昭和59年に廃止された国鉄鹿児島本線貨物支線のもので鹿児島駅と鹿児島港駅を結んでいた[1].左端の看板に「新建材」の文字がみられ新建材の取り扱いがあるらしいことから昭和36年以降に撮影された写真とみられる.
私学校址側から見た易居町の社屋.壁面に「新建材」の文字がみられ新建材の取り扱いがあるらしいことと左端に2代目トヨペット・クラウンが写っていることから昭和37年以降に撮影された写真とみられる.
昭和28年 (1953年)
易居町の販売支店を本店として丸平木材株式会社を設立
丸平木材時代のロゴ.丸囲みの「平」の字は創業者の筆による.
昭和32年 (1957年)
蒲生町の製材工場を鹿児島市宇宿町(現在の新栄町)に移転
海側から見た宇宿町の製材工場.背後に紫原台地と彦四郎谷が見える.台地南東側の海蝕崖は南港築港用土採取のため大規模に崩され[2]後の南新町となる宅地を造成中である.
製材機.阪東機工の文字が確認できる.
宇宿町の工場の資材置き場.桜島南岳より噴煙が上がっている.
昭和36年 (1961年)
新建材部を設置して鹿児島県下一円への住宅資材の卸売りを開始
昭和42年 (1967年)
資本金を400万円に増資
昭和43年 (1968年)
鹿児島市東開町の製材団地に製材工場を移転
昭和46年 (1971年)
鹿児島市東開町の製材工場に本店移転
昭和46年に緩衝緑地として造られた谷山緑地公園側より見た新建材部の敷地.この敷地に下述する「しもんそマルヒラ」が設置されることになる.
水面貯木場側より見た新建材部の敷地.背後に魚見ケ原台地が見える.
鹿児島木材産業協同組合側より見た新建材部の敷地(左奥)と木材部の敷地(右側).
産業道路側より見た木材部の敷地.左端に写る2階建ての建物が移転当初の本社事務所.手前の敷地は渕脇材木店.
昭和48年 (1973年)
資本金を1000万円に増資
昭和50年 (1975年)
日曜大工店「株式会社しもんそマルヒラ」を設立
昭和52年 (1977年)
九州銘木協同組合(現在の株式会社九銘協)に加盟,銘木部を設置し卸売りを開始
このころ東開町の旧本社社屋を新築したと思われる.右側の黄色い建物が本社社屋で,左側のラクダが描かれている建物は住宅設備や銘木の展示場である.
展示場の内部の様子.株式会社設立30周年謝恩展示即売会の最中に撮影された写真とみられる.
平成2年 (1990年)
資本金を2000万円に増資
平成4年 (1992年)
株式会社マルヒラに社名変更
社名変更に伴いロゴも新しくなった.
平成14年 (2002年)
プレカット工場を新設
平成28年 (2016年)
製材工場を廃止
鹿児島市東開町の本店社屋を更新
産業道路側より見た新社屋.新社屋の道路側外壁色は前社屋の黄色を踏襲せず濃青とした.